高校生向けに、国際協力講座で講演してきました。
今回は国際協力×キャリア教育がテーマ。
今回は埼玉県東部の高校一年生 約240名でした。ちょっと緊張しました…
話したこと
- 自分のキャリアについて、空っぽの学生時代から協力隊に参加したきっかけ、その後の今の仕事がやりがいを持ってやれていること
- 海外旅行や協力隊に行くという行動を起こすことで、その後の人生がひらけていったこと
- 英語やプログラミングの勉強を1からやってできるようになった経験を伝えて、やればできることを伝えた
- 海外生活を通して、異文化で生活する大変さを伝え、日本にいる外国人への理解を少しでも深めて欲しい
自分も同じ埼玉県東部の春日部出身で、高校時代はソフトテニス部でよく対戦していた高校ということで、とても縁を感じました。
みなさんとても静かに聞いてくれていました。どうもありがとうございました。個人的にはもう少し素の反応を見たかったのですが、それは20人くらいの少人数じゃないと難しそうですね。ちょっと時間が足りなかったのですが、終わった後に感想を聞いたり、興味を持ってくれた人がいたらもう少しお話ができればよかったです。
こんな感じでお話をする機会ももっと増やしていきたいので(対象は何人でもOK)、ご依頼いただけたら嬉しいです!
また、もしこの記事やブログを見て、「エンジニアや国際協力に興味を持ったけどどうすればいいか分からない」などの相談があれば乗るのでいつでもご連絡ください。
そんな感じで繋がりあった人たちで、エンジニアや国際協力、異文化、教育、SDGsなどいろんな分野で越境しながら学びあえるコミュニティをつくっていきたいなと思っているところです。
学び合いながらアウトプットとしてブログを書いたりメディアを立ち上げたりアプリを企画開発したり、ワークショップを運営したり…と学びながら何かしらアウトプットをすることで社会と繋がり、反応をみて改善をしていくような仮説検証のサイクルをまわす。学びと仕事の境界を無すような人たちの集まりをつくったら面白そう。