去年からずっと教えていた生徒達。
先日のことです。
いつものようにパソコンについて生徒に使い方を教えたり、何度も呼ばれたりして山のような質問に答えていました。
そんな中、いつものように「Mr.Tera」と呼ぶ声。
生徒のもとに向かうと突然こんなものを渡されました。
!!??
封筒でした。手紙かな?何の手紙だ?
ちょっとドキドキしながら開けてみました。
すると出てきたのは手紙。そしてお金。
なんと生徒からの感謝の言葉が綴られていました。
そういえば、ここ最近はクラスの生徒全員がノートパソコンを入手(政府のローンで購入)したため、使い方を1から教えていました。
ほぼつきっきりで教えていた日もありましたけど、、
…自分は普通に仕事していただけなんですけどね。笑
でも、感謝を伝えてもらって本当に嬉しかった。そして、頑張って活動してきて良かった。報われた瞬間でした。これだけでも、自分がナミビアに来た意味はあったと思いました。
本当にできた生徒です。
貰ったお金はN$750(約7000円)です。
もらうのは気が引ける金額。
「どうやってお返ししようかな!」と言ったら、
「これで日本へのお土産でも買って下さい!」
との言葉。
全て生徒の自主的な行動で感謝を伝えてきた、というところが凄く嬉しかったです。
伝わりましたよ。
このお金、どう使おう。。
パーッとクラブでも行っちゃうか!
いやいや、帰国前に送別会で日本食でも振舞おうか。。
何か良い使い道があれば教えて下さい!
ご意見はコメント欄までお願いします。
最後は雨期のナミビアの写真でお別れです。