今回は、自分が住んでいるRunduを紹介します。
ナミビア北東部の大きな街で、目の前の川を挟んでアンゴラの大地を見下ろすことができます。
人が温厚で治安も良く素敵な景色。
ナミビアに住むならダントツでNO.1の場所です。
カバンゴ州ルンドゥ
街の様子。人口6万人もいて賑やか。
オープンマーケットのローカル屋台。20店舗ほどが軒を連ねます。
Muteteというこの地域特産の野菜は是非食べてみて下さい。
見た目はほうれん草ですが、酸味がありまるでシソのようです。
温厚なカバンゴ族のおばちゃんとの会話も楽しいです。
写真はお好み焼きの作り方を教えたときのもの。
一番きれいな景色がのぞめるKavango river lodgeは街の西はずれにあります。
ロッジの上から。川の向こう岸はアンゴラの大地。
西側に位置しているので、夕暮れ時は最高にきれいです。
ボーっと何時間でもいれます。
夕日を眺めながらのディナーはRunduのハイライト。(営業時間:18時~22時頃まで)
日中はボートクルージングやタイガーフィッシュ釣りが楽しめます。
(水量が少ない7月~11月頃は不可)
Runduは川沿いにロッジがたくさんあります。
個人的にはSarasungu river lodgeのボートクルージングが好きです。
このルートだと対岸にアンゴラの村があり、生活風景が見られるのでおすすめ。
http://sarasunguriverlodge.com/
対岸にはアンゴラの人々
タイガーフィッシュ釣り
ナミビアの魚も日本人に釣られるとは思っていなかっただろう
少し郊外の村に足をのばせば、カバンゴ族の伝統文化を紹介&体験できます。
http://www.lcfn.info/mbunzaプログラム(時間)と料金が決まっています。
自分は1.5時間でN$150(=約1,400円)をやりましたがガイドが丁寧に説明してくれて本当に濃く盛りだくさんでおすすめです!!
でもちょっと駆け足だったので、4時間コースのN$280(=約2,600円)のほうがじっくり見て体験できて良いと思います。
場所はRunduから西に約20キロ、車で20分。
伝統ダンス(一緒に踊ることもできる!)
隣にHakusembe river lodgeという素敵なロッジがあるので、ランチや宿泊も可能です。
詳しくはHakusembe river lodgeのWebsiteへ。
http://www.gondwana-collection.com/the-okavango-experience/accommodation/hakusembe-river-lodge/ボートクルーズや釣りなどのアクティビティもできます。
※7月~11月頃は水量不足で不可
また、Samusitu camp も隣接しており、川沿いでキャンプもできます。
それでもまだ時間があるという方は、ぜひ村めぐりを。
おすすめはRunduから西方面。乗り合いタクシーに乗って好きなところでぶらりと途中下車。
運が良いとカバやクロコダイルが見れます。
村の学校
家畜がいっぱい。
以上、ナミビアで一番好きな場所でした!